失敗しないための育毛剤の基礎知識
育毛剤とは、それをつけると毛が生えてきて、薄くなっている方は増毛することを期待してつけるものだと思います。
現在日本ではたくさんの種類の育毛剤が発売されていますが、正式にどんな効能があるのかということを知っている方は少ないでしょう。
代表的な働きを挙げてみました。
まず育毛剤に入っている成分の働きをまとめてみましょう。
・男性ホルモンの働きを抑える。
実は男性ホルモンが、男性型脱毛症(AGA)を引き起こすことが分かっています。
ですから、このホルモンを抑えることで、これ以上脱毛しないようにすることを目的としたものです。
男性ホルモンを抑制ということは、医薬品扱いになりますから、日本では医師の診断と処方箋が必要になります。
・頭皮の血液循環を良くする
毛が生えるには栄養が必要です。主な栄養はタンパク質ですが、それを運んでくるのは血液です。当然血管を通ってやってくるのですから、血管が元気でなければ発毛はしませんし、脱毛の原因にもなります。
ですから、血液循環を良くする働きは、育毛に関しては絶対に必要なものと言えます。
・細胞の活性化
育毛に関係する細胞というと毛根の先にある毛母細胞です。
それに直接育毛剤を浸透させることで、ダイレクトに発毛してもらいましょうというタイプのものです。
このタイプの育毛剤は年々進化を続け、有効成分を毛根までしっかり届ける技術が日夜開発されています。
・頭皮の改善
育毛や発毛の条件を頭皮に注目して作られた育毛剤です。
毛髪を植物に、頭皮を土壌に例えることで、栄養の多い土壌作りが良い作物が採れるということです。
健康な頭皮にすることを考えました。
・頭皮ではなく、体内環境の改善
毛根に栄養を運ぶのは血液です。
ですから、その血液を良くして、栄養成分を良くしようというもので、育毛剤ではなく、育毛サプリメントと呼ばれるものになります。
もちろん髪だけではなく、全身の健康にも良いものです。
2011年5月16日
