育毛剤の副作用について

育毛剤と言えども、何らかの副作用もないとは言えません。
入っている成分に関して、分かっているものについては、情報として流すことはできますが、使っている方の体質などによって、違った副作用がある場合もないとは限りません。
今発売されている育毛剤の副作用としては、

◆ミノキシジル
血管拡張剤として医薬品育毛剤に入っているものです。
頭皮のかゆみの報告が多いですが、その他数多くの副作用が確認されています。
それじゃ危険なのか?と思われる方も多いと思いますが、そうではなく、医薬部外品よりも医薬品は効果が高い分、副作用についても可能性は否定できないとされています。
言えることは体調不良が起きたらすぐに使用を中止することです。
また、ミノキシジルはもともと高血圧の方用のお薬でした。
それがたまたま育毛にも利用できるということで、育毛剤として使われているのです。
ということは、低血圧の方が使用するということは、とても危ないことなのです。

◆フィナステリド
これは男性型脱毛症(AGA)の原因の男性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)を抑制します。
男性ホルモンの抑制ですから、性に関する副作用の報告があります。
主なものとしては、性欲減退、勃起不全、精子の減少です。
ただし、男性としての不能になったというような重い症状の報告はありませんが、元気がなくて、という程度のモノということです。
しかし、事が事だけに、深刻になってしまう方もいるかもしれません。

副作用に合わないためには、上述した低血圧の方は、ミノキシジルは避けた方が得策だと思われます。その他のモノについては、用法、用量を守ることはもちろんですが、あまり心配な方は、医師に相談をするというのが良いですね。
また、未成年や女性に関しては使用を禁止しているものもあります。
こちらは副作用の心配よりも最初から使用しない方が良いでしょう。

2011年5月16日

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