確認しよう医薬品と医薬部外品

育毛剤には医薬品と医薬部外品があります。
医薬品は、医師が処方する薬、ドラッグストアなどで販売している風邪薬や鎮痛剤などです。
法律である薬事法の記事しい基準をクリアしたものだが認められます。
要するに医薬品の効果について、国も認定したものということです。
だからと言って絶対に効くというものではありませんが、風邪薬なら、風邪に効くということを証明されたものです。
ですから、用法・用量は絶対に守らなければなりません。
大事な違いについては、副作用です。
効き目が大きい分強い成分が入っていますから、副作用も大きくなると考えて下さい。
それだけリスクも大きいということが言えます。
一方、医薬部外品については、効果については国では認めていませんよというものです。
治療薬というよりは予防薬という役割をしています。
また、副作用の心配もまずないと言われています。
例えば、歯磨き粉も医薬部外品です。
磨くと虫歯を予防できますよということで、虫歯を治すものではありません。
でも、きちんと磨いていれば虫歯にならない健康な歯になることができる“かも”しれないのです。
育毛剤に話を戻すと、理論的には全く同じことです。
医薬品の育毛剤の方が効果についての認定もありますから、効き目も期待できます。
しかし、これは絶対ではありません。
医薬部外品については、医薬品に近い効果が期待できるというものです。
医薬品じゃないから、絶対効き目がないというわけではなく、ひょっとしたら自分にはぴったりじゃない?というものもあります。
この2つの大きな違いは価格にあります。
当然医薬品が高くて、医薬部外品は安いのが一般的です。
高いから効くという考え方も安いから効かないんだという考えもOKです。
使う人の判断次第です。
また、これがいいよと勧めたとしても、勧められた人も効くとは限らないのが、このような医薬品関係のものです。

2011年5月16日

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